【2023年】明石海峡大橋の通行料金は?現金とETCの料金の違いについても解説

ドライブ

淡路島に行って海岸沿いをドライブしたり、美味しいものを食べに行きたい!と思っているけど、行くために通行料金はいくらかかるか気になりますよね?

せっかくの旅行で損をしないために今回は、

  • 明石海峡大橋の軽自動車・普通乗用車の通行料金は?
  • ETCと現金どちらがお得?

について解説して行きたいと思います。

目次

  • 明石海峡大橋とは?
  • 明石海峡大橋の通行料金は?
  • 渡るならETCと現金、どっちがお得?
  • まとめ

明石海峡大橋とは?

明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区舞子町と淡路島岩屋を結ぶ全長3911mの吊り橋で、本州と四国を結ぶ本四架橋ルートの1つである『神戸淡路鳴門自動車道』の一部となります。自動車専用道路のため、徒歩や自転車、原付(125cc以下)で通行することはできません。

明石海峡大橋の通行料金は?

今回は例として、神戸西・布施畑・垂水ICから淡路島最初のICである淡路ICの料金を記載しています。※ETC料金

神戸西布施畑垂水
軽自動車950840760
普通乗用車11501010910

※平日・休日は同一料金(2023年3月時点)

軽自動車が普通乗用車よりもどの区間も200円程安くなります。

渡るならETCと現金、どっちがお得?

答えはETC一択です。

例えば垂水ICから淡路IC(軽自動車)の場合、

ETC:760円

現金:1940円

となり、圧倒的にETCの方が安くなります。

これから自動車で旅行などを検討されている方の中で、まだETC車載器をつけていない方はこの機会に取り付けても良いかもしれませんね。料金所での精算がスムーズになり、快適に通過することができますよ。

まとめ

今回は明石海峡大橋の通行料金についてまとめてみました。ETCと現金払いでこんなにも料金が違うなんて驚きですよね。小銭や通行証を取り出したりしなくて済むので、個人的におすすめです。

明石海峡大橋をお得に渡って、淡路島を満喫しちゃいましょう!

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